
長く寄り添うこたつで、心地よい毎日を。
無駄のないスクエアフォルムのこたつは、『長く大切に使う』がコンセプト。
構造や素材においても妥協することなく設計し、軽くて丈夫で扱いやすいこたつが完成しました。
こたつとしてもテーブルとしても使いやすい、ベーシックなデザインを心掛けました。
際立った個性はないかもしれませんが、日常に馴染むルックスです。
どこにでもありそうに見えて、実はどこにもない、
見えない部分にもこだわり抜いた、ビッグモリーズオリジナルです。

こたつの寿命って10年らしいです。
長い、と思いましたか?それとも短い、と思いましたか?
Bigmories社長のお家で使われているこたつは、30年経つ今でも現役です。
ヒーターは2度ほど交換しましたが、脚がぐらつくこともありません。
大きな声では言えませんが、天板の上に乗って電球を取り替えたりもしています。
かたや、10年しか使えないという、最近のこたつ。
比べてみて分かったのが、30年物のこたつには、天板やフレームの主要な部分に天然木が使われている、ということでした。
30年先も変わらぬ安心感と温もりを届けたいという想いから生まれたこのこたつは、天然木の軽さとしなやかさを最大限に活かしています。
軽くて持ち運びやすく、日々の片付けも楽々。
さらに、湿気による反りやカビの心配が少なく、美しい状態を長く保てるように。
頻繁に使う家具だからこそ、毎日の使い心地が大切です。
家族と過ごす何気ない時間が、ふとした瞬間にかけがえのない思い出に変わる。
そんな時間を支える存在になれたらいいなと思います。
このこたつが、あなたとご家族のこれからの時間をずっと見守る存在になりますように。













 |