北海道の楢を使い、北海道でつくる

「近くの山から切り出した木で家具をつくりたい。」

旭川家具工業協同組合が推進する《ここの木の家具》プロジェクトの一環として、大雪木工のルオントは生まれました。

北海道の木材資源はここ数十年で着実に増えているとのこと。この恵みを活用し、日本の森を守る家具づくりが広まりつつあります。

luontoに使用しているのはナラ材。
野趣に富む杢、緻密な年輪の刻み、重硬な木質は長く厳しい北海道の冬を何度も越えてきた印。
家具の形となってもなお、しずかに、息吹がそこにあることを感じ取れます。

素材の良さを生かしながらもコンパクトかつ使いやすいサイズ感で、いまの暮らしにプラスしやすく設計されています。

ながく暮らしによりそう”大切なひとつ”に、加えてみませんか。

79cm幅のシェルフ型ライティングデスク。

同じ大雪木工のライティング macaronよりも幅広サイズで、素材をより吟味した、ワンランク上のモデルになっています。

机を置くスペースはないけど、収納棚にちょっと引き出せるスライド棚がついていたら机になるのにな、なんて思ったことありませんか？

br>そんな希望を叶えてくれるライティングシェルフ。
いつもはシェルフ。
使いたいときにスッと引き出して机に変身。


パタンと閉じるタイプの天板と比べると、より気軽で、より”サッと”使える感覚です。

引き出すと余裕のある作業スペースに。
デスクワークに、必要にして充分の広さ

天板を引き出すと、作業スペース有効幅は73.7cm。
奥行のいちばん深いところで67.5cm。

ノートPCを置いてのリモートワークやライティングなど、デスクワークにちょうどよい広さ。
すごくひろびろというわけではないけれど、狭くはない。必要十分、事足りる。
デスクにものを置いて前に座ってみるとそのように感じました。

有効奥行がかなり深くとれるのもポイントで、前後に本や道具を置いての作業がしやすくなっています。

横幅はふつうの机と比べるとコンパクトにはなりますが、そのぶん、目の前の引出しや棚を活用することで、机の上に置くものは最小限で済みます。

手が届く範囲にすべてが収まる理想的なワークスペースが実現します。

天板ぴたっと安定、集中できる

デスク天板はいっぱいに引き出したところで自動でロックがかかり、固定される仕組み。
天板が前後に動いてしまうことがありませんので、ものを書いたり、タイピング時に安定します。

そして、天板はしっかりと30mmもの厚み、フチ部分にはボリュームのあるナラ無垢材を使用していることも、”頼れる安心感”を支える要素になっています。

すべてが手の届く場所にスタンバイ。

ちょうど目の前にすぐ小引出しがあるのがポイント。

ここを有効活用すれば、机の上もすっきり片づき、必要な時だけすぐ取り出せます。

身近に置いておきたいスマホや手帳は上の棚に。
文具や充電器・イヤホンなどは小引出しに。

席を立たずにに座ったままでサッと手に取れる。

デスクの上は最小限のものだけ置いて、さあ、集中モード開始！