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閉じれば、ただの木の箱。開けば、自分だけの書斎。
ライティングデスク「Pure」ができるまでと、迎えたあとの暮らしのこと

部屋のなかに、机がひとつあるだけで、時間の流れ方が少し変わることがあります。

ダイニングテーブルの端でパソコンを開いていたとき。ソファの上でノートを広げていたとき。どれも不便というほどではないけれど、気づくと「ここは仕事をする場所ではない」という感覚が、どこかに残っていたりします。

今回ご紹介するのは、そんな「ちょうどいい居場所」をつくるための、ライティングデスク「Pure(ピュア)」です。

当店ビッグモリーズのオリジナル商品で、設計から製造まで、こだわりを持って取り組んできた一台です。形を少しずつ変えながら、15年以上にわたって販売を続けてきました。

この記事では、商品の特徴だけでなく、ライティングデスクというものの考え方や、迎え入れたあとの暮らしの変化についてもお話ししていきます。


ライティングデスクの成り立ちと、いま見直される理由

はじめに、ライティングデスクについて少しだけ整理しておきます。

ライティングデスクは、その名のとおり「書き物をするための机」です。ただ、一般的な平らな机とは少し成り立ちが違います。
多くは、前面に倒せる天板(フラップ)を備えています。天板を倒せば作業面になり、閉じれば扉になる。つまり、机と収納が一体になった家具です。

こうした形の家具は、ヨーロッパでは「ビューロー(bureau)」と呼ばれ、古くから親しまれてきました。書簡をしたため、帳簿をつけ、大切な書類をしまう。そのための小さな書斎のような存在だったといわれています。

日本の住まいでも、近年は「ライティングビューロー」「ライティングデスク」という名前で、少しずつ定着してきました。
背景には、暮らし方の変化があります。
在宅で仕事をする時間が増えたこと。子供が自宅で勉強する場所を、個室ではなくリビングに求めるようになったこと。一方で、住まいの広さには限りがあり、「書斎」として一部屋を割くことは難しいこと。
そうした事情のなかで、必要なときだけ机になり、使わないときは家具として佇んでいるという性質が、改めて見直されているのだと思います。

省スペース、片付けやすさ、気持ちの切り替えまで

では、普通の机ではなく、ライティングデスクを選ぶことには、どんな良さがあるのでしょうか。Pureに限らず、ライティングデスク全般にいえることを挙げてみます。

ライティングデスクは、奥行きが浅めにつくられているものが多く、壁に沿わせて置けます。通常の学習机や書斎机と比べると、占有する床面積が小さく済みます。
「机を置きたいけれど、置ける場所がない」という住まいでも、検討の余地が生まれます。

作業中は、どうしても机の上に物が広がります。書類、筆記具、充電器、飲みかけのコップ。
ライティングデスクなら、作業を終えたら天板を閉じるだけで、それらが視界から消えます。「片付けなければ」という気持ちの負担が、少し軽くなります。

扉を開く、という動作が、そのまま「これから作業をする」という合図になります。そして閉じる動作が、「今日はここまで」という区切りになります。
意志の力に頼らず、動作そのものが切り替えのスイッチになる。これは、思いのほか大きな違いです。

開いていれば机、閉じていれば箱。閉じた姿が整っていれば、部屋に置いても事務的な印象になりません。リビングや寝室など、生活の中心になる場所にも置きやすくなります。

棚や引き出しが机本体に組み込まれているため、文房具や書類、ノートパソコンなどの置き場所が、机のまわりで完結します。

もちろん、良い面ばかりではありません。天板の構造上、重いものを置く使い方には向かないなど、通常の机とは違う注意点もあります。この点は、後半でお伝えします。

当店オリジナルの設計と、大川の職人による製造、15年以上の歩み

Pureは、「まじりけがないこと」を意味する言葉です。

名前のとおり、過剰な装飾をそぎ落とした、とてもシンプルな見た目をしています。直線的でそっけないほどの形ですが、それは「何もない」ということではなく、必要なものだけを残した結果だと考えています。

このデスクの始まりは、福岡県・大川の家具メーカー、今村家具さんでした。
今村家具さんは、当時から人気と実績のあるメーカーで、「Pure」というシリーズを手がけていらっしゃいました。飾り気がなく、素材の良さがそのまま伝わってくる、素敵な佇まいのシリーズです。

その雰囲気のまま、ライティングデスクをつくれないだろうか。

そんな相談を持ちかけたのが始まりでした。

とはいえ、既存のシリーズの形をそのまま机にできるわけではありません。
机として使うなら、どのくらいの大きさがちょうどいいか。天板の高さや奥行きは。棚板や引き出しは、どう配置すれば使いやすいか。住まいに置きやすい寸法にするには、どこを削り、どこを残すか。
サイズや仕様について、何度も打ち合わせを重ねました。図面を引き直しては、また相談する。そんなやり取りを経て、ようやく、ビッグモリーズのオリジナルとして形になったのがPureです。
シリーズの持つ空気感を受け継ぎながら、「実際に作業する机」として成り立つように考え抜いた一台、となりました。

大川は、古くから家具づくりが盛んな産地として知られています。木を扱う技術の蓄積があり、箱ものの家具づくりを得意とする工房も多い地域です。
デザインを考えるのは私たちですが、それを正確に、きれいに形にしてくださるのは、現場の職人さんたちです。Pureの端正な仕上がりは、そうした産地の力に支えられてきました。

なお、今村家具さんは、現在は廃業され、もうありません。それでも、あの頃のシリーズが持っていた佇まいは、このデスクのなかに、今も受け継がれていると感じています。
現在は今村家具さんのエッセンスをそのまま引き継いだ形で、別の大川のメーカーさんに製造を依頼しています。

Pureは、15年以上にわたって販売を続けているロングセラーです。
といっても、同じものをずっと変えずに売ってきたわけではありません。お客様の声や、暮らしの変化、製造面での改良を受けて、少しずつ形を変えながら、今の姿になっています。
流行に合わせて大きく姿を変えるのではなく、良いところは残しつつ、気になるところを丁寧に直していく。そうして続けてきた時間が、この机の背景にあります。

長く売れ続けているということは、それだけ多くの方の暮らしのなかで、使われてきたということでもあります。
もちろん「長く売れているから正解」と言い切るつもりはありませんが、ひとつの目安にはなるかもしれません。

閉じたときの静けさと、開いたときの集中できる空間

Pureを語るうえで、いちばん大切なのが、この二つの表情です。

天板(フラップ)を閉じると、Pureは前面がまっすぐな、プレーンな箱型になります。
アルダー材の前板に、余計な装飾はありません。取っ手や金具も控えめで、全体がすっきりと整っています。幅70cm、高さは115.5cmほど。壁際に置くと、背の高い小さなキャビネットのように見えます。
この状態では、中の様子はまったく見えません。
文房具、書類、パソコン、ケーブル類。作業に必要なものがすべてしまってあっても、外からは分かりません。生活感を、扉の向こうに預けておけるわけです。

天板をそっと手前に倒すと、机としての姿が現れます。
天板の高さは約72cm。一般的なデスクと同じくらいで、椅子に座って自然に手を置ける高さです。奥には棚があり、よく使うものを手の届く範囲に置いておけます。
閉じているときの静けさと、開いたときの機能的な景色。同じ家具でありながら、まったく違う場所のように感じられます。

Pureの天板は、ソフトダウン仕様になっています。
手を放した状態でも、天板がゆっくりと開く構造です。勢いよく倒れてくることがないため、手や指を挟む心配が少なく、お子様が使う場合にも、安心感があります。
派手な機能ではありませんが、毎日の開け閉めのたびに触れる部分だからこそ、こうした小さな配慮の積み重ねが、使い心地の印象を左右すると考えています。

天然木のあたたかさと、素材の内訳について

Pureの前板・扉・面縁には、アルダー材の集成材を使用しています。

アルダーは、カバノキ科ハンノキ属の広葉樹です。北米を中心に分布し、家具材として広く使われています。
特徴は、木目が穏やかで、色味が明るく、やわらかな表情をしていること。節が少なく、全体的にすっきりとした印象に仕上がります。
木材としては比較的軽く、加工しやすいことから、細やかな造作にも向いています。また、使い込むほどに色が少しずつ深まり、飴色に近づいていくのも、天然木ならではの変化です。

天然木の家具には、触れたときの感触に、独特のやさしさがあります。
手を置いたときに、冷たさが少ない。表面をなでると、木目のわずかな凹凸が指に伝わる。それは、化学素材や塗装面の家具ではなかなか得られない感覚です。
Pureはオイル仕上げ。木の表面に塗膜をつくるのではなく、木そのものにオイルを染み込ませて保護する仕上げです。そのため、木の質感がそのまま手に伝わります。

「高級感」というと、重厚で、豪華な印象を思い浮かべる方もいるかもしれません。
でも、Pureが目指しているのは、少し違う方向です。派手に主張するのではなく、素材の良さを、静かに見せること。
無垢のような派手な木目ではなく、穏やかな表情のアルダー材を、すっきりとした直線のフォルムにまとめる。そうすることで、飾らないのに品のある、落ち着いた佇まいが生まれると考えています。

実のところ、Pureは全体が無垢材でできているわけではありません。

前板・扉・面縁にはアルダー集成材を使い、側板・内装・棚板にはプリント化粧合板(木芯)を使用しています。
見える部分の主要な面には、天然木の風合いを生かし、内部や側面には、強度と寸法の安定性に配慮した合板を使う。これは、箱ものの家具では一般的な構成です。
なお、合板の芯材には天然木を使っており、MDFは使用していません。また、材料・塗料は低ホルムアルデヒド仕様(F☆☆☆☆規格)に配慮しています。ただし、一部の芯材にF☆☆☆を使用しているため、製品全体としてはF☆☆☆規格となります。
こうした素材の内訳は、価格や使い勝手とのバランスのなかで選んだものです。素材について気になる点があれば、お気軽にお問い合わせください。

現代の住まいに合う寸法と、作業スペースの考え方

Pureのサイズは、幅70cm、奥行49cm、高さ115.5cm(脚の高さ11cmを含む)です。
数字だけを見ると、小さな棚のような大きさです。実際、床に置いたときの専有面積は、畳半畳にも満たないほど。

幅70cmという寸法は、日本の住まいに置きやすい大きさだと考えています。
たとえば、リビングの壁際、寝室の窓際、廊下の突き当たり、階段下のデッドスペース。「机を置くほどの余白はない」と思っていた場所でも、置ける可能性が出てきます。
一般的な学習机は、幅100〜120cm前後のものが多く、お部屋によっては「置きたいけれど置けない」ことも少なくありません。

小さい家具というと、「作業スペースが狭いのでは」と心配になるかもしれません。
Pureの天板の有効内寸は、幅68.5cm、奥行72cmです。
奥行き72cmというのは、開いた天板に加え、本体内部の底面も作業面として使える寸法です。ノートパソコンを置いて、手元にノートや資料を広げる。そんな使い方であれば、十分に対応できる広さです。

もちろん、大きなデスクトップパソコンを使う方や、書類を広げながら大量に作業をされる方には、手狭に感じるかもしれません。その点は、後ほど「向き不向き」でもう一度触れます。

天板を閉じれば、仕事道具が見えなくなる

Pureの大きな特徴のひとつが、来客のある場所にも置けることです。

一般的な机は、置くだけで「ここは作業の場所です」という空気が生まれます。そのため、リビングに置くと、どうしても生活空間のなかで目立ってしまいます。
Pureは、天板を閉じれば、机であることが分からない姿になります。
来客があるときも、お客様がくつろぐ空間に、仕事道具が見えません。ただの美しい箱型の家具として、部屋に馴染みます。

私たちが家具を考えるとき、いつも意識していることがあります。それは、家具が主張しすぎないこと。
部屋の主役は、そこで暮らす人です。家具は、その人の暮らしを静かに支える存在でありたい。Pureのシンプルな形は、そうした考えから生まれています。
アルダー材のやわらかな色合いは、フローリングや白い壁、他の木製家具とも違和感なく馴染みます。ナチュラルな雰囲気のお部屋はもちろん、少し落ち着いた色調のお部屋でも、浮くことなく収まってくれます。

家具選びでは、機能と同じくらい、「その家具が部屋全体の印象をどう変えるか」も大切です。

ひとつ質のよい家具が入ると、部屋の空気が少し整うことがあります。それは、その家具自体が美しいからというだけでなく、周りのものまで、丁寧に置きたくなるからかもしれません。
Pureの上に、小さな花瓶やお気に入りの置物を飾る。そんな使い方をされるお客様もいらっしゃいます。閉じた天板の上は、ちょっとしたディスプレイスペースにもなります。
ただし、先にお伝えしておくと、閉じた状態の天板に重いものを置くことは避けてください。この点は、次の章でも触れます。

座ると自分の時間になる、小さな囲まれ感

「書斎」という言葉には、独特の響きがあります。
一部屋まるごと自分のための空間、という贅沢なイメージがあるかもしれません。でも、書斎は必ずしも広さではなく、「ここに座ると、自分の時間になる」という感覚のことだと思います。

Pureを開いて座ると、目の前に天板があり、その奥に棚が立ち上がっています。左右にも側板があるため、視界が自然と手元に絞られます。
広いオープンな机と違い、適度な「囲まれ感」があります。この感覚が、集中のしやすさにつながると感じる方もいらっしゃいます。

これはあくまで個人差のある感覚ですが、狭いからこそ落ち着くという声は、ライティングデスク全般でよく聞かれます。

読書をする。日記を書く。手紙をしたためる。家計簿をつける。趣味の作業をする。オンライン会議に参加する。
どれも、特別なことではありません。でも、そのための場所が決まっていると、始める気持ちが少し楽になります。
Pureは、そうした日常の小さな時間のための、自分専用の居場所になれると考えています。

もうひとつ、書斎としての良さを挙げるなら、「終わりが決められる」ことです。

在宅で仕事をしていると、仕事と生活の境目が曖昧になりがちです。机の上に仕事道具が出しっぱなしだと、視界に入るたびに、気持ちが仕事に引き戻されてしまいます。
天板を閉じる。それだけで、仕事の場が、ただの家具に戻る。区切りを、物理的につけられることは、思っている以上に心の余裕につながります。

可動棚、ソフトダウン、コンセント、オプション

机である以上、実際に作業しやすいことは欠かせません。
Pureは、デザインだけでなく、使い勝手にもこだわって設計しています。

内部には、可動式の棚板が上段・下段に1枚ずつあります。
上段は60mmピッチで3段階、下段は60mmピッチで4段階に高さを調整できます。収納したいものの大きさに合わせて、棚の位置を変えられます。
たとえば、A4のファイルを立てて収納したいとき。小さな文房具ケースを置きたいとき。ノートパソコンを閉じて、そのまましまいたいとき。使うものに合わせて、少しずつ調整してみてください。

意外と便利なのが、本体内部に備えたコンセントです。2口で、合計1500Wまで対応しています。
ノートパソコンの充電、スマートフォンの充電、LEDライトの電源。机の中で完結するため、延長コードを部屋中に這わせる必要がありません。
コード用の穴も設けているので、配線を整理しやすいつくりです。

引き出しは、丈夫な箱組構造でつくられています。小物を整理して収納するのに便利で、日々の出し入れにも耐えられるよう、しっかりと組み上げています。

Pureには、専用のオプションもご用意しています。

スライドカウンター
下段に取り付けられる、引き出し式のカウンターです。プリンターを置いて、使うときだけ引き出す、といった使い方ができます。お買い上げ時に同時にご注文いただくと、取り付けた状態でお届けします。

LEDライト
手元を照らすためのライトです。夜に作業をされる方には、あると便利です。

透明デスクマット
天板の傷や汚れを防ぐための、専用サイズの透明マットです。

必要に応じて、あとから足していけるのも、シンプルな本体ならではの良さかもしれません。

学習机としても、大人の机としても

Pureは、子供から大人まで、幅広い方にお使いいただけるシンプルなデザインです。

お子様の学習机として、リビングに置くという選択をされるご家庭も増えています。

親の目が届く場所で勉強できるので、お子様にとっても安心感があります。学習が終われば、天板を閉じて片付けられる。お子様が自分で「終わらせる」習慣も、つくりやすくなります。
そして、成長とともに部屋の模様替えをしたり、お子様が独立したあとは、大人が使う机として引き継いだりと、使い手を変えながら長く使えるのも、飾り気のないデザインだからです。

もちろん、大人の方にも。在宅ワーク、趣味、勉強、読書。シンプルな形だからこそ、使う人の年齢や用途を選びません。

天板の強度、作業スペースについて

ここまでPureの良いところをお話ししてきましたが、家具選びで大切なのは、ご自身の使い方に合っているかということです。

Pureの天板(フラップ扉)は、ステー金具と蝶番で固定する構造になっています。そのため、一般的な固定式の机と比べると、天板の強度は高くありません。

天板に重いものを置いたり、体重をかけたりすることは避けてください。 天板が割れる恐れがあります。

お子様が天板に手を着いて立ち上がったり、体重を掛けてもたれ掛からないよう、ご家庭でも見守っていただけたら幸いです。
ライティングデスクというのは、構造上、こうした制約を持つ家具です。「軽やかに使う机」と考えていただくのが、ちょうどいいかもしれません。

有効内寸は幅68.5×奥行71.8cm。ノートパソコンやタブレット、書き物には十分ですが、大型のモニターを複数並べたり、大量の資料を広げたりする作業には、手狭に感じる場合があります。
「ずっと座って、長時間こもって作業する」というよりは、「必要なときに開いて、集中して使う」というスタイルのほうが、Pureの良さが活きます。

Pureは完成品でお届けします。「開梱・設置便(組立オプション付き)」ですので、配送業者が脚の取り付けから設置まで行い、梱包材も引き取ります。届いたその日からお使いいただけます。

お手入れの基本と、経年変化の楽しみ方

天然木の家具は、使いながら少しずつ育っていく家具です。

基本は、柔らかい乾いた布での乾拭きです。汚れが気になるときは、固く絞った布で拭いたあと、すぐに乾拭きしてください。
オイル仕上げは、水分や熱に対して、塗膜仕上げほど強くありません。熱いものや水気のあるものを、直接天板に置くのは避けたほうが安心です。デスクマットをお使いいただくと、傷や汚れを防げます。

アルダー材は、使うほどに色が少しずつ深まっていきます。新品のときの明るい色合いも魅力ですが、時間をかけて変わる色の移り変わりも、天然木ならではの楽しみです。
細かな傷や色の変化は、「使ってきた証」として、受け入れていただけたらと思います。

自分のための机を、ひとつ

Pureは、派手な家具ではありません。
目を引く装飾も、大きな主張もありません。ただ、アルダー材のやわらかな表情と、まっすぐな形があるだけです。

けれども、閉じたときのすっきりとした佇まいと、開いたときの集中できる小さな空間。その二つを、ひとつの箱のなかに収めている。それがPureの魅力だと思っています。
15年以上のあいだ、形を少しずつ変えながらつくり続けてこられたのは、この机を使ってくださる方々がいたからです。

もし、お部屋のどこかに「ここに、自分のための机があったらいいな」と思う場所があれば、Pureがそのお手伝いをできるかもしれません。


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